熱中症対策としての日除け

今年は新型コロナの影響で高齢のお客様も多いことから6月から仕事を請け始めました。しかし、8月もお盆のころが暑くてへばってしまいました。

お盆期間中、網戸の補修や障子のあり替え等を行い、家の中を風が通るようにと実験しておりました。そこで例年、日除けのネットをするのですが、ネットをするとハシゴ置き場からハシゴを出すのに邪魔になるので、邪魔にならないような日除けを設置してみました。

材料は手持ちのものばかりです。ヨットのストームジブが押し入れにあったのでこれを固定して、上げ下ろしをロープ1本で行います。タープもあるのですが、四角形だと垂直にしか設置できなく庭も見れないので、オーニングのようにならないかと考えた結果がこれです。

日除け
三角形の頂点からロープを滑車へ通し
上の滑車を通し
クリートで結束
家の中から見るとこんな感じです。

狭小住宅に2坪の庭。ここに日除けが欲しいという願望は中々難しい内容。庭は東南なので、三角形の帆を設置したことで直射日光をほとんど一日中さえぎることができました。これだと樹木の枝にかぶさることもありません。

今更ですが暑い日になる前に設置しておけばよかったと反省しています。

熱中症は屋内でもかかると云われますが、家の内部に日光が直接当たらないこと、そして、庭から樹木で冷却された風が入ってくることで防げるのではないかと考えています。そのためにも、樹木の剪定は必要だと思います。最近、剪定を丸く刈り込むものだと思いこんでいるお客様が多いようですが、いらない枝を抜いて風通しを良くすることが第一で形は二の次ではと思いつつ剪定しています。