造園2級 技能検定試験対策

資格など必要ないという親方もおられるかもしれないが、基本的に2級を合格していれば公共工事に参加しうる実力と認められる。もちろん入札資格はこの資格だけではだめで造園施工管理士2級以上の資格が必要になってくる。いわば造園業の入口である。 2級の資格が取れれば、1級の受験課題は実技が主となる。造園家を目指される皆さんは是非1級の資格取得を目指してほしいと思う。私も63歳で2級の資格を取得したが、2年後の65歳の時は受験資格が出るので挑戦したいと思っている。 基本的に1級、2級とも一般社団法人日本造園組合連合会発行の「造園施工必携」を熟読体得していれば筆記試験は合格できる。 課題は要素試験(枝葉をみて樹種名を回答する試験)と実技試験だろう。2級では15問であったものが1級では20問となる。だから、2級で出題される樹種をマスターしていれば1級の樹種をマスターするのに時間をあまり要しない。 実技では2級が四ツ目垣と敷石、飛び石、築山だったものが、建仁寺垣、延べ段、蹲配置などとなり、植栽の小透かし剪定とかなりハードルが高くなる。しかし、基礎となっているのは2級であり、2級の内容を会得していれば、実技の練習に力を入れれば合格するのが可能な内容だと思う。 採点基準は各科目7割を取っていればまず合格できる。しかし、実技は1級2級も減点方式なので完成すればよいというものではない。 このブログがこれから2級造園技能士の試験に臨もうとしている方の参考になれたら幸いだと思います。